生命　vol.6

これらがどんな風なのかは個人個人違うとは思いますが、
このひとつひとつを考えてみたことはあるでしょうか

今はもう覚えていないかもしれないけれど、
過去のどこかで自分にとってとても強烈なことがあり、
ある感情にふたをしてしまったまま、現在に至ることは珍しくないようです。

どんな感情も、もともとは持っていて、
ただどのような経験を持ってその感情を言語としてラベル化するか・・・

そして、感情には優劣はないのです。
感情というモチベーションにより、引き起こされた行動に
もしかしたら好ましいだとか好ましくないだとかは
あるかもしれませんが・・・

感情とは心の素直な反応であり、心の声であると思います。
ちっちゃい子を見ると分かりやすいかもしれません。
全く同じように、とは言いませんが、あんなにも無邪気な姿、今も出来ますか
もし取り戻せるのであれば、取り戻してみたいと思いませんか