過去から学ぶ
道元
鎌倉時代、曹洞宗を開山した宗教哲学者
きっと誰もが知っている名前でしょう
最近、歴史を知ることがどれだけ可能性を秘めているかということを
考えさせられる機会が多くあります
学生時代、日本史に触れたのはほんの一瞬で、
試験のために丸暗記をしていたことを今になって反省
今から勉強し直すのもいいかもしれないと、
本屋さんで徘徊すること1時間半
本当は違う時代のものを探しにいったのだけど、
結局手に取ったのは予想外の3冊
結局、この時代に求めたものと今求めるものは同じなのかもしれない
行き過ぎた現代社会が抱える問題、目指す豊かさは内なるもの
必要最低限すら知ることがなかったことに気づき、
当たり前に感謝することの重要性に気づき、
私が今ここにいることに改めて何か感じることができたら
やるべきことは必然と感じられるのでしょうね
21世紀健康館 すぎ
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