ふと思う
受付に飾るお花
『土地にあったものが一番長持ちするのかなぁ』
お水を代えながら、ふと浮かんだこと
気候風土に合わせてか、
そこに住む人の心に響くものが選ばれたのか
この土地に存在する自然の生命
私たちがここ日本に人として生まれたことも
なにかの意味がきっとあるに違いない
そして、寿命わずかと宣告された人が
奇跡を起こしたという例を何度も聞いたことがある
花の寿命もふしぎなもので、
愛情を注いだだけ綺麗に永く生き続けてくれる
すべての存在には意味と価値があり、
それらは私が決めるのではなく、
生まれたきた瞬間に与えられている
そこに気づけるかどうかなのかもしれない
10月最後の日、こんなことを考えながら
奇跡がまたひとつ起こるような気がしています
21世紀健康館 すぎ