涙のわけ
傷つけること
これは自分に対しても、ましては自分以外の誰かに対して決してやってはいけないこと
浅いものから、深いものまで大切であるからこそ傷となる
こんなことは言わなくても分かっているはずなのに、知らないうちに積み重ねているのようだ
そして、誰かの想いに触れながら、想うようにできなくて、結局はその誰かを傷つけ、
さらに自分にもどんな形でかは分からないけれど傷をつけてしまう
今までどれだけの傷があり、どれだけ向き合ってきたのだろう
いつか癒える時が来るのかもしれないけれど、その傷に教えられることはたくさんあるのだけど、
傷をつけない方法をとる方がよっぽどいいのかもしれない
痛みを感じるのはお互い様なのかもしれないけれど、傷をつけられた方に罪はないから
あるのは尊い想いだけ
いつの日からか忘れていた『悲しい』という感情を思い出した対価とするならば、
この学びは私の人生にとってものすごい大切なもの
いつか癒えることができる日まで、その深さの分だけただできることを積み重ねていくだけ
21世紀健康館 すぎ
(お読み頂きありがとうございました)
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