☆免疫機能が低下する!?☆
ちょっと季節はずれな話題かもしれませんが・・・
紫外線に長時間当たり続けると・・・
『免疫機能が低下する』
のをご存知ですか
紫外線がシミソバカスシワたるみ皮膚ガン
などの原因になるのはご存知の方も多いと思います
しかし、悪影響ばかりではありません
身体の成長や代謝に必要な物質の合成等の意味があり
適度に紫外線に当たることは、健康維持の上で有効です
また、精神衛生上も好ましい影響が見られます
でも、やはり当たり過ぎはよくないようです
皮膚の表皮に存在する、異物の侵入をキャッチし、その情報を
リンパ球(白血球の一種で免疫能を担当する細胞)に伝える働きをする
『ランゲルハンス細胞』
が紫外線によりダメージを受け、異物の情報がキャッチできなくなり
免疫システムが作動しにくくなります
その結果、ウイルスや細菌に感染しやすくなるのです
海水浴やバーベキューなど、屋外で長時間過ごした時に
『ものすごく疲れた』
という経験をされたことありませんか
これも『ランゲルハンス細胞』がダメージを受けたことによる
『免疫機能の低下』が原因と言われています
知っている方も多いと思いますが
日焼け止め等を購入する際の参考にしてください
↓↓↓↓↓
日焼け止め等に記載されている「SPF」・「UVB」
SPF値はSun Protection Factorの略で、主に日焼けの原因である
UVBの遮断率を表しています
SPF25の場合は、無対策の場合と比較して紫外線が1/25なり
SPF100は1/100になるという意味です
PAは
+(効果がある)、++(かなり効果がある)、+++(非常に効果がある)
の3段階で表記されます
PAがSPFと異なり、数値で表記されないのは、UVAのブロック率を評価する
良い分析方法が存在しないからだそうです
21世紀健康館 ろくさん