ご当地もの!
最近は土地や季節関係なく、何でも手に入る時代です。
旬だったり、地場ものという価値はどこへやら・・・
その時に必要な栄養素や本当のおいしさというものを感じながら食事を摂る機会もなければ、
そういうことに関心をもつことも減ったように思います
食べたい時に食べたいものを手軽に、というのは便利ですし、楽なのかもしれません。
ただそうすることが四季があり、感覚にも敏感な日本人である特権を放棄し、
また、ひとりで食べる“孤食”や同じ食卓で別々のものを食べる“個食”を
生み出しているのかもしれません。
旬の素材、地場野菜といったものを見直し、わいわいと大勢で食事を楽しむ機会を
もってみると違った発見があるかもしれませんね
21世紀健康館 すぎやま