まだまだ・・・
人の訴える症状(感覚)はいろいろである。痛みの質、痛みのレベル、苦痛度などは人それぞれであり、その感覚、訴えを100%イメージすることはとても難しい。というかその人にしかその痛み(感覚)というのはわからないのですが・・・。だからこそ施術をする上でなるべくこの患者さんの訴える感覚と施術者側のイメージが一致されなければならない。言葉で発せられる情報はイメージしやすいのですが、それ以外から感じ取る“何か”を瞬時に感じ取れるようにならねば・・・。
人間には少なくとも“5感”というものが備わっている。これを磨いてよい見立て、よい施術ができるようになりたいものです
5感を磨くこと・・・。難しい・・・ まずは意識しなければいけませんね
21世紀健康館 竹中
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